サマライズ⭐️「私、子育て向いてないかも」がラクになる本

「私、子育て向いてないかも」が楽になる本を読んで見て、

気になるところを抜粋してみたよ。

 

1、「植え付け子育て」→「耕し子育て」😊✨

子供に自分の考えを与える「植え付ける」のではなく、子供の反応をそのまま受け入れる。母親は肯定的に反応し「心の畑を耕す」ことで子どもの心の豊かさや柔軟性が育まれる。

これにより今後引き起こる様々な出来事や環境の変化に柔軟に対応でき、主体的で未来を築ける子どもになる。

 

2、耕し子育てをするための2つの戦略💫

①最小限のルールで育てる

親が定める「子どもに守らせる最小限のルール」を決めた上で、その中でなら好きに育って良し!としてその他は自由に育てる。

ルールとは例えば、保育園には行きます。や、夜は〇時までに寝ます。帰宅後は手を洗います。など。

 

②かっこいいママになる

優しいママ、強いママ、尊敬されるママではなくかっこいいママを目指す!

かっこいいママは、一つの母親像に偏らず、強さと優しさのバランスがとれていて、子供から見ても「自分もそうなりたい」と思われる憧れの人に映る。

 

3、かっこいいママになるには

安定した愛情を伝えることが大切。でも家事や仕事でずーっと子どもの相手ができない。

だから家事をしながら、3秒コミュニケーション(①アイコンタクト②スキンシップ③声かけ)を実践する。

具体的には

①アイコンタクト→微笑む、手を振る、変顔

②スキンシップ→頭に手を置く、肩に手を置く、ふざけて鼻をつまむ

③声かけ→ノリよく話しかけ、少し話したらまたすぐに家事に戻る。

母親の負担にならないちょっとした関わりを何度も行うことで、子どもに私はいつもあなたを気にかけていますよ。と伝えることが大事。

 

 

2の➀最小限のルールで育てるを実践するために、ルール10個を箇条書きにして

家の見えるところに貼ってみた!

これを見るたびに思い出して実践していけたらと思う。