和田秀樹著 幸せな女の子の育て方
ロングセラー 頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
「賢い子を育てる夫婦の会話」からの学び
賢い子の家には図鑑があるっていうから買ったけど、、、
よく賢い子の家には「図鑑」があるっていうから、
とりあえず形から入ろうと小学館NEO『鳥』『魚』を買ってみたよ。
でもさ、、
これめっちゃ厚いね!!!
こんなの大人の私でも読めないよ。ってか読む気になれないよ笑
重たいし、知らない魚ばっかだし、細かい文字ばっかですぐ飽きる
もう少し幼児向きの図鑑ないかな〜って書店行ってみたら、
あったよ!!
「はじめてのずかん」高橋書店
これ、薄くて、主要な動物がピックアップされていて親しみやすい。
豆知識みたいに動物の特徴も書いてあって、大人の私も読んでて楽しくなった笑
カタカナの上にひらがなもふってある!!
親も一緒に最後まで目を通せるページ数だし、これくらいの厚さなら動物園に持っていって図鑑と照らし合わせながら動物園を回れる!
他にもうみのいきもの、はたらくくるま、こんちゅう、でんしゃ、、、
たくさんの種類が出てるからおすすめだよ!
ちなみに賢い子の家には図鑑があるっていうけど、
理由は
1、もっと知りたい!という知的好奇心を育てる
2、知らないことは図鑑を使って調べるという習慣が身につく
3、文字や数字に強くなる
があるみたい。
様々なことに興味をもって、学ぶことの楽しさを知るきっかけに
図鑑は最適!!
ビジネス本「頭のいい人が話す前に考えていること」から学ぶ親子の会話術
この本を読んで私が一番ドキっとしたのは
人との会話の中で大事なのは
「自分の言いたいことではなく、相手の言いたいことを考えながら聞く」
というとこ。
私、とってもおしゃべりで話すことが大好き。
マシンガントークでずーっと話しちゃう。
でも、あんまり人に相談されたことなかったな…。とふと思った。
これか!!
私、自分のことばっかり話して、
人の話したい気持ち考えられてなかったんだ!!
って今更気づいた^^;
これを子供にもやってしまったら、まずいよね。。
私は子供の一番の相談役でありたい!!
ママは私のどんな話もしっかり最後まで何も言わず聴いてくれる!って思われたい。
だから、本から学んで成長しようと思う!
ビジネス本「頭のいい人が話す前に考えていること」には、
人との会話は「相手を尊重して聴くこと」が大切であり、
そのために以下の4つを守る必要があるとあった。
1、相手はきっと私が知らないこと、面白いことを知っている。もしくは何かのプロであると仮定して、相手の話を好奇心を持ってきく。
2、肯定も否定もせず、ひたすら相手の話をきく。
3、自分の意見、解決策を言わない。評価しない。
4、沈黙はビビらず、沈黙の間は自分も黙る。
これをこの前の娘との会話に当てはめてみると…
娘が公園でいつも遊ぶお友達にお菓子を配りたいと言い出した。
(たまにお友達からお菓子をもらうので、真似したくなったみたい…)
カントリーマーム(個包装19枚入り)を持って、いざ公園へ。
さっそくお友達へ次々に配り出した。
でも、3姉妹のお友達にだけは配らない……(なぜだ?!?!)
母「なんでお菓子あげないの?」
娘「仲良くないから、あげない。」
母、3姉妹のお母さんに謝る。
その日の夜、娘とお話。
【これまでの私】
母「なんで、お友達にお菓子あげないの?」
娘「だって仲良くないから。」
母「ちゃんと平等に配れないなら、もう買ってあげないよ。」
【本の学びを使うと】
母「なんで、お友達にお菓子あげないの?」
娘「だって仲良くないから。」
母「3姉妹ちゃんお菓子もらえなくて、残念そうなお顔してたよ。」
娘「…」
母「3姉妹のお姉ちゃんと何かあったの?」
娘「…だって大きいんだもん。」
母「娘ちゃんより、年上のお姉さんだね。」
娘「うん。だから、ちょっと怖いし、恥ずかしかった。」
母「そっか。ちょっと怖くて恥ずかしかったから、お姉さんにお菓子渡しに行けなかったのね。今度はママと一緒に行こうか。」
娘「うん。」
上記のように
本からの学びで子供の意見を聞くことができた。
3姉妹のお姉ちゃんはみんな娘より年上で、お菓子を渡しすのに緊張してしまったよう。
子供は言葉をまだよく知らず、また、自分の感情を理解することも難しいところがある。
子供のペースで、子供の意見を肯定も否定もせず尊重して聴く。親の意見や考えを話さない。を守ることで、娘の気持ちを少し理解することができました。
何かある度に、母親の意見ばかりを話していると、
母親と全く同じ考えを持つ小さな分身が出来上がっちゃう。
子供のことを信じて、尊重して、
何を考えているのか。伝えようとしているのか。話してみようと思った。
娘からしっかり自分の話を聴いてもらえる母親である。と思ってもらえるよう頑張ろう!
本はこちら↓↓
サマライズ⭐️「私、子育て向いてないかも」がラクになる本
「私、子育て向いてないかも」が楽になる本を読んで見て、
気になるところを抜粋してみたよ。
1、「植え付け子育て」→「耕し子育て」😊✨
子供に自分の考えを与える「植え付ける」のではなく、子供の反応をそのまま受け入れる。母親は肯定的に反応し「心の畑を耕す」ことで子どもの心の豊かさや柔軟性が育まれる。
これにより今後引き起こる様々な出来事や環境の変化に柔軟に対応でき、主体的で未来を築ける子どもになる。
2、耕し子育てをするための2つの戦略💫
①最小限のルールで育てる
親が定める「子どもに守らせる最小限のルール」を決めた上で、その中でなら好きに育って良し!としてその他は自由に育てる。
ルールとは例えば、保育園には行きます。や、夜は〇時までに寝ます。帰宅後は手を洗います。など。
②かっこいいママになる
優しいママ、強いママ、尊敬されるママではなくかっこいいママを目指す!
かっこいいママは、一つの母親像に偏らず、強さと優しさのバランスがとれていて、子供から見ても「自分もそうなりたい」と思われる憧れの人に映る。
3、かっこいいママになるには
安定した愛情を伝えることが大切。でも家事や仕事でずーっと子どもの相手ができない。
だから家事をしながら、3秒コミュニケーション(①アイコンタクト②スキンシップ③声かけ)を実践する。
具体的には
①アイコンタクト→微笑む、手を振る、変顔
②スキンシップ→頭に手を置く、肩に手を置く、ふざけて鼻をつまむ
③声かけ→ノリよく話しかけ、少し話したらまたすぐに家事に戻る。
母親の負担にならないちょっとした関わりを何度も行うことで、子どもに私はいつもあなたを気にかけていますよ。と伝えることが大事。
2の➀最小限のルールで育てるを実践するために、ルール10個を箇条書きにして
家の見えるところに貼ってみた!
これを見るたびに思い出して実践していけたらと思う。
七田式 退会理由
1歳から3歳半まで続けた七田式を退会しました😃
理由は二つ✨
1️⃣3歳になったから!
右脳の成長曲線は3歳までに急上昇し、その間に使われなかった脳の神経は失われていく。と本で読んだことがあり、3歳までにたくさんの経験をさせて脳の神経が失われることを防ごうと思い七田式に入会したから。
3歳過ぎたし、七田式で何をしているのかだいたいわかったので、今後は家で教えて行こうかと💡
2️⃣二人目が生まれて里帰り出産のため通えなくなった!
こっちが大きな理由です笑
二人目は七田式に入れようか迷い中…
入れずに比較してみたら楽しいかなって!笑
七田式に通わないと勉強はそこまでだけど、気の向くままのびのびと自由に育つのかな〜なんて考えたり。わからないけど💦